文春オンライン
「原さんがGMなら監督はやらない」という声も…巨人が原辰徳前監督(65)の影響力を抑えにかかった“深刻な理由”とは
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原氏の監督辞任プロセスがスタートしたのは今年の夏だった。
読売本社が原氏に対し、3年後のWBCに向けて侍ジャパンの監督就任を打診したのだ。この時点で巨人は優勝戦線から遠ざかり、原氏も同一監督として球団史上初の2年連続Bクラスが迫っていた。WBC監督の打診は、横滑りさせることで解任色を出さず、勇退の印象を残してソフトランディングさせる本社の配慮だったという。
今のWBCや、侍ジャパンを運営するNPBエンタープライズが、読売グループに牛耳られているのは周知の事実だ。設立当初は、NPBが直接運営する予定だったが、途中から日本テレビや読売新聞系の経営陣が主導権を握るようになったのだ。

この記事によれば、読売本社は、原辰徳を巨人の監督から引きずり下ろすために「侍ジャパン監督」を餌にしたということだ。侍ジャパンの監督就任も「読売グループの人事異動」ということなのだろうか?
そういう話が浮いたり沈んだりしていたから、ポスト栗山英樹に名乗りを上げる野球人は少なかったのだろう。
井端弘和監督が、来年の「プレミア12」で退任するとして、そのあとに「満を持して」御年67歳の原辰徳が就任すると言うのだろうか?勘弁してほしい。時代を何年後戻りさせるつもりなのだろうか?
原辰徳が侍ジャパンで優勝したのは2009年、14年も前のことだ。そのころはセイバーメトリクスなどデータ活用も限定的だったし、選手も「指揮官のもとに集まる」スタイルだった。だから「大戦力の上に乗っかる」原辰徳みたいな指揮官がよかったのだ。
2023年WBCで、何が良かったかと言えば、栗山英樹と言うコーチングを知り、選手の自主性を重んじる監督のもとで、選手個々が自分で自分の役割を考え、ともに励まし合って世界一を獲得したことだ。ある意味で、栗山英樹はこれまでの監督とは「別次元の采配」をしたと言える。
2026年のWBCは、それをさらに発展させるのでなければ、何の意味もない。
昭和の野球の燃え残りみたいな指揮官が「根性」とか「精神力」とか言うのをみたくもない。
何とか大臣を、自民党の幹事長に横滑りさせるような、手あかのついた人事は、もうやめてもらいたい。無名でも、令和の指揮官の采配が見たい。
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2023年WBCで、何が良かったかと言えば、栗山英樹と言うコーチングを知り、選手の自主性を重んじる監督のもとで、選手個々が自分で自分の役割を考え、ともに励まし合って世界一を獲得したことだ。ある意味で、栗山英樹はこれまでの監督とは「別次元の采配」をしたと言える。
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