続いて本塁打。今年のパ・リーグの打撃成績はレアな数字ばかりだ。
1950年以降の本塁打王の本塁打数、少ない方からの30傑

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一番少なかったのは1960年阪神藤本、1957年大洋青田、国鉄佐藤の22本。以下1958年の西鉄中西太の23本、などなど続くが、これらの記録は最も新しいもので1960年、今年のパの本塁打王、26本は63年ぶりの少なさだと言えよう。

それだけでなく、今年はロッテのポランコ、ソフトバンク近藤、楽天の浅村と3人がタイトルを分け合ったが、これは史上初。2人のケースは過去に11回あったが。

今季の本塁打王のうち、近藤健介は1157試合で通算78本塁打、過去に二けた本塁打は2011年の11本だけ、中距離打者と言うより短距離打者と言った方がよい打者だった。

日本ハムからソフトバンクにFA移籍して、本塁打が出やすいように改修されたペイペイドームを今季から本拠地にしたのが大きかっただろう。

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ポランコは終盤になって大爆発、これが結果的にチームのCS進出につながった。

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浅村も前半戦はぱっとしなかったが、後半に調子を上げた。この選手は過去に本塁打王にもなっているし、これくらいは打っても、という感じもする。

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2012年のパの中村剛也は「統一球」による投高での記録。1995年の小久保の28本も投高だったが、この年はイチローに三冠王+最多安打+最多盗塁の可能性があったが、イチローは25本塁打で空前の打記録を逸した。
今年の近藤はそれに近い印象がある。


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