アサ芸
巨人・桑田真澄2軍監督が前打撃コーチ・大久保博元の「アーリーワーク」を完全否定
桑田真澄二軍監督は、春季キャンプで大久保博元コーチがが6時半から始めていた「アーリーワーク」を廃止し、気温が高くなってから練習を開始すると言ったという。
私はここ10年、各球団の春季キャンプを回っているが、確かにキャンプの開始時間は遅くなっている。アップが終わって本格的な練習を始めるのは、10時半を回ってからだ。寒い中で無理に体を動かして怪我のリスクを高めるのは得策ではないという考えからだろう。

「キャンプはなんで暖かいところに行くかといったら、寒いところじゃいい練習ができないからですよね。日本も宮崎と沖縄といった暖かいところに行くのに、朝6時半から寒い時にやる必要ないですよね。統計的に2月の宮崎は、11時から午後4時半くらいまでが暖かいんですよ。せっかく暖かいところに行っているのにね」
「量より質」の桑田のこの考えに対して、当然、こんな反論が予想される。
「ベテランはともかく、若手選手には量も必要だ。若いうちは体を徹底的に虐めて体力をつける練習もすべきだ」
こういう批判をする人は、勘違いをしている。桑田監督は「全体練習」を短縮化すると言ったのだ。全体練習の前後の「個別練習」の時間に制限は設けていない。
練習には、個々の選手がそれぞれのテーマで取り組む「個別練習」があるのだ。その時間まで短縮するということではない。

昔のプロ野球選手の多くは、春季キャンプでは長いだらだらとした「全体練習」をおえると「ああ、終わった終わった」と宿舎を出て遊びに行ったりしていたのだ。
しかし今のエリート選手は「個別練習」こそが「本当の練習」だ。自身でプランを立てたり、コーチやアナリストのアドバイスを得て練習メニューを作り、自分の意志で練習する。
入団したばかりのイチローが春季キャンプで夜中まで打ち込みをしていたのは有名な話だが「アスリートの練習」とはそういうものだ。
恐らく一流の選手は「やらされる全体練習はもっと短くていい、自分の練習時間をもっとほしい」と思っている。巨人にそんな選手がどれくらいいるのか、と思っている。

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私はここ10年、各球団の春季キャンプを回っているが、確かにキャンプの開始時間は遅くなっている。アップが終わって本格的な練習を始めるのは、10時半を回ってからだ。寒い中で無理に体を動かして怪我のリスクを高めるのは得策ではないという考えからだろう。

「キャンプはなんで暖かいところに行くかといったら、寒いところじゃいい練習ができないからですよね。日本も宮崎と沖縄といった暖かいところに行くのに、朝6時半から寒い時にやる必要ないですよね。統計的に2月の宮崎は、11時から午後4時半くらいまでが暖かいんですよ。せっかく暖かいところに行っているのにね」
「量より質」の桑田のこの考えに対して、当然、こんな反論が予想される。
「ベテランはともかく、若手選手には量も必要だ。若いうちは体を徹底的に虐めて体力をつける練習もすべきだ」
こういう批判をする人は、勘違いをしている。桑田監督は「全体練習」を短縮化すると言ったのだ。全体練習の前後の「個別練習」の時間に制限は設けていない。
練習には、個々の選手がそれぞれのテーマで取り組む「個別練習」があるのだ。その時間まで短縮するということではない。

昔のプロ野球選手の多くは、春季キャンプでは長いだらだらとした「全体練習」をおえると「ああ、終わった終わった」と宿舎を出て遊びに行ったりしていたのだ。
しかし今のエリート選手は「個別練習」こそが「本当の練習」だ。自身でプランを立てたり、コーチやアナリストのアドバイスを得て練習メニューを作り、自分の意志で練習する。
入団したばかりのイチローが春季キャンプで夜中まで打ち込みをしていたのは有名な話だが「アスリートの練習」とはそういうものだ。
恐らく一流の選手は「やらされる全体練習はもっと短くていい、自分の練習時間をもっとほしい」と思っている。巨人にそんな選手がどれくらいいるのか、と思っている。

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