芝居でもあるが「見切り席」というのは、建物の構造上、舞台やグラウンドのメインシーンが見えない、見づらい席のことを言う。ないのが理想だが、出来てしまうのだ。
そういう席は普通は販売しないのだが、
NPB公式
SMBC日本シリーズ2023 「見切り席」入場券発売のお知らせ(甲子園)

とのことだ。あっという間に売り切れたが、この席は
阪神甲子園球場内のホームランポールやフェンス、スタンドの段差等により投手または捕手がみえにくい、もしくは見えないお席となります。
とし、ホームランポールによる視界不良、前の席と段差(傾斜)が無いことによる視界不良があるという。

写真で言うとこの当たりだ

mikiri


座って観戦していては、マウンドやホームベース当たりはほとんど見えない。立ち上がるか、席から離れて通路当たりで見るか、本来の「観戦スタイル」とは違う見方をしなければならない。

しかし「球場の雰囲気に浸りたい」というファンにはこれでいいのだろう。大部分のお客は試合の最中でもフードを買いに行ったり、煙草を喫ったり、球場内をうろうろしている。そういうお客にとっては、大した問題ではないのかもしれない。

実は京セラドームには、もっとはっきりした「見切り席」がある。
左右のホームランポールのすぐ後ろのゾーンには、右左合わせて100ほどの席があるが、これらはすべて「非売席」という張り紙が貼ってあって、満員御礼でも販売していない。

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お客の中には座っている人もいるが、この席は、目の前に太いポールがそびえているから、確かに視界は良くなさそうだが、甲子園で見切り席を売るなら、京セラドームも売ってもいいと思うが、発売されていないようだ。

京セラドーム側が断ったのかもしれないが、阪神の方が商魂たくましいのかもしれない。



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