フルカウント
DeNAバウアー、メジャー復帰へ前進 代理人がMLB球団と会談…米記者が伝える

ニューヨーク・ポストの記者がツイートしたという

「トレバー・バウアーの代理人を務めるジョン・フェターロフとレイチェル・ルーバは、バウアーがMLBに復帰できるよう願って、(MLBの)チームと会談をしている」

日本のファンからすれば、バウアーの雄姿をもっと見てみたいと思うのは当然のことだが、バウアーはひとことで言えば「“こんなところ”で投げる選手ではない」と言うことになろう。

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185㎝92㎏、MLB選手としては平凡な体格。そして本人が「それほど才能はなかった」という選手だったが、UCLA出身の頭脳と、恐るべき探求心、そして父親のサポートなどもあって、心身ともに急速に進化した。バウアーの進化をサポートしたのが「ドライブラインベースボール」だった。

日本に来たのはDV疑惑が持ち上がり、MLB球団が契約しなくなったためだった。かねてから親交があったDeNAのオファーに応じてNPBに移籍した。

そしてNPBでも「自分で学び、自分で進化する」ことができるという持ち味を活かして、NPBの野球に適応し、特に後半からは素晴らしい投球をした。

これは多くの日本のファンを喜ばせたし、バウアー自身もうれしいことではあっただろうが、主要なアピール先はMLBだったに違いない。
自分が健在でモチベーションもポテンシャルも高いことをアピールしたのだ。

もちろんMLBがバウアーに対して拒絶反応を示したのなら、NPBと言う選択肢もあっただろうが、今年10月、バウアーが当該女性と和解したこともあり、障壁はなくなっていた。

恐らくは2千万ドル程度の年俸でMLBと契約するだろう。NPBではソフトバンクでも10億円程度だろうから、まったくお話にならない。
「バウアーは金じゃなく日本が好きだから投げたんだろうが」という甘ちゃんの意見は通用しないだろう。

バウアーがいない間にMLBでは「ピッチスマート」が導入された。これはハードルにはなるだろうが、バウアーなら易々と乗り超えるはずだ。

今年、バウアーを3試合ほど見ることができた。幸いだったと思う。


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