アジアチャンピオンシップ、全部の試合を見たいのだが、予定が入っているので、日本戦以外は観戦できない試合がある。幕開けの韓国ーオーストラリア戦をみることはできた。
チケットは日本戦と、他の国の試合がセットになっている。日本戦は指定席だが、他の国の試合は1階内野席で自由席になる。観客は3,348人だそうな。

韓国の先発は背番号1のムン・ドンジュ、今年ハンファで8勝

オーストラリアはクーパー・バサラキス、ABLのブリスベンで投げている。

オーストラリアは立ち上がり、先頭のスペンスが歩き、パスボールで三進、2死後、キャンベルの中前打で先制。


韓国は2回、リストにない外野手HGムンが内野安打。

2死からキム・ヒョンジュンのタイムリーで同点に。


ここから膠着状態が続く。韓国は5回までに3安打するも残塁、オーストラリアも攻めきれない。
そして6回、オーストラリア先頭の捕手アレックス・ホールが右中間に本塁打。


両軍ともに小刻みに投手を変える。ともに「日本戦」にいい投手を残すことを考えているから、その他の試合では連れてきた投手を使うことを考えている。
つば九郎みたいなシルエットの二ルソン監督(ディンゴ)が、何度もマウンドに行くのにはうんざりする。

両軍ともに残塁の山を築く。どちらも走者が出ても「打つだけ」だ。
8回、先頭のキム・ドヨンが左に二塁打。

二死後、キム・ジュウォンのタイムリーで同点に。


9回得点はいらず、10回は無死一二塁からのタイブレークになる。
オーストラリアはただ打つだけなので、策が無い。
先頭のキャンベル三振、続くバークは三ゴロで一瞬にして併殺。

10回裏、韓国はノシファンが、中前に運ぶ。



ずっと韓国流の応援をしていた一塁側は大騒ぎである。

両軍合わせて20以上の残塁、もたもたした試合だった。
3時間45分の長い試合。韓国は、投打ともに昔の強さを感じない。日本相手に好ゲームができるだろうか?

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韓国の先発は背番号1のムン・ドンジュ、今年ハンファで8勝

オーストラリアはクーパー・バサラキス、ABLのブリスベンで投げている。

オーストラリアは立ち上がり、先頭のスペンスが歩き、パスボールで三進、2死後、キャンベルの中前打で先制。


韓国は2回、リストにない外野手HGムンが内野安打。

2死からキム・ヒョンジュンのタイムリーで同点に。


ここから膠着状態が続く。韓国は5回までに3安打するも残塁、オーストラリアも攻めきれない。
そして6回、オーストラリア先頭の捕手アレックス・ホールが右中間に本塁打。


両軍ともに小刻みに投手を変える。ともに「日本戦」にいい投手を残すことを考えているから、その他の試合では連れてきた投手を使うことを考えている。
つば九郎みたいなシルエットの二ルソン監督(ディンゴ)が、何度もマウンドに行くのにはうんざりする。

両軍ともに残塁の山を築く。どちらも走者が出ても「打つだけ」だ。
8回、先頭のキム・ドヨンが左に二塁打。

二死後、キム・ジュウォンのタイムリーで同点に。


9回得点はいらず、10回は無死一二塁からのタイブレークになる。
オーストラリアはただ打つだけなので、策が無い。
先頭のキャンベル三振、続くバークは三ゴロで一瞬にして併殺。

10回裏、韓国はノシファンが、中前に運ぶ。



ずっと韓国流の応援をしていた一塁側は大騒ぎである。

両軍合わせて20以上の残塁、もたもたした試合だった。
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コメント
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ディンゴはん、また肥えましたな。。。