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〝逆風FA〟山川穂高を恩師が擁護「聖人君子ってごくわずかだと思う」
今の山川穂高はどんな身の振り方をしてもいろいろ言われる。これは仕方がない。身から出た錆ではある。「過ぎたこと」と素知らぬ顔をするしかない。

しかし、恩師が要らざる援護射撃である。

「こんな言い方をしてはいけないのかもしれませんけど、聖人君子ってごくわずかだと思うんです。彼も大きな過ちを犯した。そこはしっかり謝罪して、制裁を受ける。その上でまたチャンスをいただけるのであれば恩返しをしてほしい」

山川の富士大時代の監督で、今は軟式六花亭の青木久典監督の弁。この人は同じく富士大出の多和田を引き取って軟式で投げさせている。親分肌なのだろうが、上記の発言は、この人の「価値観」「人間性」を表している。

青木監督は「不倫なんて誰でもしている。珍しいことではないし、男の甲斐性だ。ごちゃごちゃいうことはない」という価値観でモノを言っているのだ。



私の周辺にも不倫をしている人はいないではない。中には「昨日誰々とホテルに行った」と得意げに言う所帯持ちもいたが、そういう人間で、信頼できる人はいなかったように思う。どこか人格が破綻している人が多かった。

不倫が問題なのは、配偶者を傷つける以上に「家庭」を毀損することだ。よく言うのだが「昨日、不倫した」というのは、その事実を知った妻子の苦しみ考えれば、妻子が寝ている自分の家に放火するようなものだ。
不倫をする人の中には、自分の親も不倫していた、あるいは離婚したという育ちの人も結構多い。そういう価値観の大人の中で育って、倫理観そのものがおかしくなっている人もいるのだろう。

不倫をする人は「ほかの人もやっている、珍しくない。当たり前」と思い込みたい。だから「聖人君子はごくわずか」という発言になる。青木監督がそういう人かどうかは知らないが、少なくともこの人物は「聖人君子」ではないのだろう。

旅先で誘われて遊んだみたいな経験を持つ男性はいるだろうが、配偶者を「裏切る」というレベルの不倫をした人は、それほど多くないはずだ。日本は「離婚」に対して風当たりが強い上に、「家庭」を大事にする価値観が根強いからだ。欧米のように「個人」で生きていける社会でないことも大きいだろう。

青木監督の発言は、この人物の品性を示している。日本野球はこの手のつまらない人物を「名将」だとか「恩師」だとか、崇め奉っていたのだ。

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