来年のMLB,Hall of Famesのエントリーリストが発表された。
昨年までの14人に加えて、新たに12人がエントリーされた。

そのリストと通算成績。HOFmはビル・ジェームスが算出したポイント

HOF2024




昨年、WAR70.1で通算2077安打316本1287打点、打率.281のスコット・ローレンが殿堂入りしたのはかなり意外だった。

今季、最も近いと思われているのは、ロッキーズのトッド・ヘルトンだ。殿堂入り投票は、エントリーしてから年々得票率が上がってくる。引退しているからこれ以上実績を積み上げることはできないが、なぜか得票率はじりじり上がる。ロビー活動をしているのだと思われるが、ちょっと不思議ではある。

ヘルトンは極端なヒッターズパークのクアーズ・フィールド を本拠としており、数字は割り引くべきとの見方もあるが、クアーズ・フィールド がMLB最大の球場であることも考慮しているのではないか。

左腕歴代2位の422セーブのビリー・ワグナーがこれに次ぐ。WAR的には27.7とかなり小さいが。

ヤンキースなどで活躍したシェフィールドは今年で消えそうだ。

A-ROD、マニー・ラミレスは薬物疑惑がある。ベルトランは、引退後ではあるがサイン盗みに関与したとされる。数字的には有力候補だが、投票率は伸び悩んでいる。

新規エントリー組では、3166安打のエイドリアン・ベルトレが確実視されている。注目は「一発殿堂入りするかどうか」だ。彼の投票率は、来年エントリーされるイチローの投票にも影響するだろう。

現役時代、イチローのライバルだったジョー・マウアーは2123安打とやや物足りないが、捕手でもあり、数年後に得票率が75%に達する可能性はなくはないだろう。

対照的にWARが40未満の候補は、得票率5%未満で、今年で消えるのではないか。

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