ドジャースで100勝を挙げた投手は22人いる。

勝利数順。青地はフランチャイズプレイヤー

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1位は1970~80年代に活躍したドン・サットン。ドジャースで16年、エンゼルス、ブルワーズ、アストロズ、アスレチックスで23年、通算324勝。1998年殿堂入り。2021年に死んだ。

2位に現役のクレイトン・カーショウ、現時点ではフランチャイズプレイヤーだがFA。左腕の大投手。オフに肩を手術した。大谷翔平のチームメイトで復帰するかどうか。

3位はドン・ドライスデール。サイドスローの大投手。最多勝1回。ドジャースがニューヨークからロサンゼルスに移籍した時代に、サンディ・コーファックスとともにエースとして君臨。1984年殿堂入り。

4位のダジー・バンスは1920年代のエース。MVP1回、最多勝2回。

5位は19世紀のエース、ブリックヤード・ケネディ。

そして6位に、今に至るももっとも有名なドジャースの投手と言えるサンディ・コーファックス。2年連続最多勝、サイヤング賞をとっていた1966年に突如引退。左ひじの故障が原因だが、当時のアメリカに大ショックを与えた。

11位にオーレル・ハーシュハイザ―、最多勝1回。

大谷は順調にいけば投手としては9シーズン投げることになるが、通算100勝に届けば、本当にすごいことだと思う。


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