日刊スポーツ
【広島】中村奨成が護摩行参加へ「まだ野球したいんです」直電に先輩の会沢もサポート約束
なぜか、あるグループの野球選手は「自分を鍛える」と称して「バーベキューの真似」をする傾向がある。それをしがちな選手のキーワードは「オラオラ」「広島」のようだ。
最初、清原和博が焙られて、次に金本知憲、さらに新井貴浩、曾澤翼、堂林翔太、こんどは中村奨成だそうな。
曾澤はどうなのか知らないが、清原も金本も新井も「今どきの選手」ではない。
昔ながらの「ド根性」「アンチデータ」、清原、金本は「ヤバい話」もたくさん聞こえてきた。その流れで中村奨成が護摩行をするのは順当な感じもするが、清原、金本、新井が2000本を打っているのに対し、中村はまだ29本だ。火に焙られれば野球がうまくなるわけではないし、根性が付くわけでもない。

またこの護摩行をす鹿児島、高野山別格本山清浄心院・池口恵観大僧正が、非常にややこしい人物で、暴力団員だという話もあるし、北朝鮮との関係も報道されたことがある。およそ「解脱の境地にある」とは言えない人物だ。親交のあった清原が薬物事件で捕まった時は、身元引受人を断ったとも報じられた。
中村奨成が背番号22を取り上げられ96になったのは、誰のせいでもない。ろくに活躍もしていないのに、女性に手を出してスキャンダルになったのは、中村奨世が「馬鹿」だったからだ。
自分でそのことを見つめなおし、生活を改め、野球について学びなおす以外に手はないのだが、愚かなことに「神仏」にすがろうとしている。
「天は自ら助くるものを助く」というが、自分の逆境を克服できるのは、自分自身だけだ。怪しい坊主も、護摩の炎も、中村の性根を叩きなおすことなどできない。
護摩行がポジティブな意味を持つとすれば、自分の力で活路を見出している人間が、さらなる「力」を得るために
眉毛を焦がす以外の変化があればいいが、この話を聞いて多くの人が「ダメだこりゃ」と思ったことだろう。
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またこの護摩行をす鹿児島、高野山別格本山清浄心院・池口恵観大僧正が、非常にややこしい人物で、暴力団員だという話もあるし、北朝鮮との関係も報道されたことがある。およそ「解脱の境地にある」とは言えない人物だ。親交のあった清原が薬物事件で捕まった時は、身元引受人を断ったとも報じられた。
中村奨成が背番号22を取り上げられ96になったのは、誰のせいでもない。ろくに活躍もしていないのに、女性に手を出してスキャンダルになったのは、中村奨世が「馬鹿」だったからだ。
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「天は自ら助くるものを助く」というが、自分の逆境を克服できるのは、自分自身だけだ。怪しい坊主も、護摩の炎も、中村の性根を叩きなおすことなどできない。
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そんな時間があるのなら、野球の練習をすれば良いのに。