めぼしい移籍選手からそっぽを向かれる中で、巨人はメンツにこだわっていられなくなったのだろう。
阪神で2年間、そこそこの活躍をしたカイル・ケラーの獲得に動いたようだ。

今年のケラー

IMG_1288


サザンスタン・ルイジアナ大から2015年ドラフト18巡目、全体536位でマーリンズに。

キャリアSTATS

K.Keller




193㎝の右腕投手。大学時代は先発でも投げたが、プロではずっと救援投手。
奪三振率は常に高かったが、四球も比較的多く。5シーズン目に初めてメジャー昇格。

2020年はトレードでエンゼルスへ。2試合投げただけで翌春DFAになるがトレードでパイレーツへ。
2021年は32試合に投げるも、被本塁打が多く、ぱっとせずにDFAとなり、2022年に阪神にやってきた。

チームとしてはクローザーでの起用を考えていたが立ち上がりで躓いたので、中継ぎになる。
しかし以後は、安定感のある投球をした。

翌2023年はセットアッパーとして活躍していたが、層の厚い阪神の救援陣ではそれほど存在感がなかった。
しかし8月に家庭の事情で帰国し、そのまま自由契約。阪神の水があっていなかったのかもしれない。

巨人としては手薄な救援陣を補強するために、安全策で選手を獲得したわけだ。

上手くいく可能性はあるだろうが、NPBにしっくり適応している投手でもなさそうだ。一抹の不安はありそうだ。



私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!



2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】

NOWAR