25725274_s


NHK
日本クレー射撃協会 理事全員の解任請求 2月に臨時総会で決議
日本クレー射撃協会 は、パリオリンピックに向けた選手強化のために協賛企業から募った支援金が不適切に使用された疑いが出るなど、協会の不祥事を告発する匿名文書がJOC=日本オリンピック委員会に届き、外部の弁護士による調査が行われているという。

この団体のトップは、初代会長の旺文社創業者の赤尾好夫以来、競技経験のある経営者が就くことが多かった。
第4代会長は、麻生セメントの麻生太賀吉、第11代はその息子の麻生太郎、また九州の人が多く、今の13代目会長の不老安正は、大宰府天満宮の門前の菓子屋の社長だ。

団体運営の適任者を選出したのではなく、少数の権力者の人脈でポストをたらいまわしにするという、日本のスポーツ団体の典型的な人事になっている。
しかもこの不老会長は昨年会長に就任したが79歳だった。おそらくは地元の最高権力者、麻生太郎の庇護のもと、会長に就任した。

いくら不老でも、物事の判断能力は鈍っているだろうし、今のスポーツのトレンドも理解していないのではないか。
そして老人の不老会長の足元で幹部連中が支援金で飲んだり食ったり、おかしな用途に金を使い込んだということだ。

25725258_s




こうした不正の告発は、匿名で、地方の関係者から行われることが多い。JOCに垂れ込んだのは、組織内でモノが言えなくなっているからだ。

日本のスポーツは「年功序列」で、年齢さえ上なら、年下の者を従わせることができる。理不尽なことも平気でできる。
五輪など世界大会に行くのに、年寄りの幹部がビジネスやファーストクラスに乗って、選手がエコノミーなのは、その象徴だ。

こうした年寄りにとっては、スポーツ団体は単なる利権であり、ポストに過ぎない。スポーツ団体のトップになれば、皇居の園遊会にも招かれるし、勲章をもらえる可能性も高まるのだ。プレイヤーファーストもへったくれもないのだ。

そういう日本スポーツ界の腐敗、堕落を嫌って、有能な若者は海外に行く。日本スポーツ界には二流の人材しかいなくなり、さらに腐敗と堕落が続くという負のスパイラルになっている。

こういう団体にとって一番怖いのは「オリンピックに出られない」ことだ。オリンピックこそが「団体が金をもらうための口実」だからだ。

今や、オリンピックはスポーツの究極の目的ではなくなってきている。腐った団体は、どんどんオリンピックから排除すればいいのだ。


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!

81iaVJGAvhL._SL1500_


https://amzn.to/47hJdhC

2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】

NOWAR