2023年と2024年の陣容




髙橋光、平良、今井、隅田、松本と並ぶ先発陣は、パでもトップクラスだ。打線の援護さえあればポストシーズンはいけるだろう。
全員が20代、しかも研究熱心な投手が多く、それぞれの個性も異なり非常に魅力的だ。
私は今季、隅田が一頭抜けるのではないかと思っている。アジアプロ野球チャンピオンシップで韓国を相手に見せた快投はものすごかった。






ここに與座、さらにはドラ1の武内が加わる。故障者が出ても先発陣は分厚い。

救援陣では、ベテランになった平井に加えて、新人の昨年いい働きをした青山、佐藤隼なども信頼がおける。ただクローザーに増田が返り咲けるかどうかはやや厳しいのではないか。

そうなると人的補償の甲斐野がいきなり抑えと言う展開も考えられるだろう。スピードだけでいえば十分に務まると思う。

新外国人のアブレイユは昨年もヤンキースで45試合に投げている。スタミナはありそうだが、制球力が問題か。



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