2023年と2024年の投手陣




左腕ピーターズを自由契約に。市川、久保を戦力外にした程度。

先発投手陣は、そのまま1歳年を取った形だ。小川、サイスニード、高橋というローテはそのままだろうが、小川も相当勤続疲労がたまっているような感じではある。

やはりここは2021年に9勝を挙げた奥川恭伸の復活を待つしかないのかもしれない。

2月18日の練習試合で久々に登板したが、彼がローテの中心になればヤクルトは他チームにそん色ない投手陣となるが。







さらに専修大からドラ1で入った西舘昂汰にも期待がかかるところではある。

新外国人ではヤフーレも先発候補だという。

救援陣では、クローザー候補に新外国人のエスパーダ、マイナーでも救援の実績はそれほどないが、パワーカーブが売りだという。
清水昇、木澤、田口とセットアッパー人には実績ある投手がたくさんいるが、昨年は田口がクローザーだった。
高津監督は、救援投手のやりくりは定評がある。やはり「先発」ということになるだろう。


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