2023年と2024年の投手陣




今永がカブスにポスティング移籍、バウアーも去就が決まらない。バウアーの場合、まだ帰ってくる可能性はあるが、2人合わせて278.2イニングをどうして埋めるかという問題がある。

エース級になった東、石田に復活した大貫、濱口に、ソフトバンクを戦力外になった森唯斗あたりがローテーションに入ってくるだろう。






アンソニー・ケイにもローテ入りの期待がかかるが、制球力に難がある。キャンプでの評判は良いようだがこれも未知数だろう。

クローザーの山﨑の復帰は微妙なところで、森原が引き続きクローザーを務めることになるだろう。

実績満々の伊勢ではあるが、そろそろ勤続疲労が出てくる可能性もある。これにウェンデルケン、上茶谷と中継ぎの顔ぶれはそろっている。

あとはロッテから現役ドラフトで移籍した佐々木千隼がどれだけ働くか。さらに一軍実績はないが、オリックスから移籍したサブマリンの中川颯の評価も高い。

こう見ると投手陣も未知数の部分が多い。


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