
モーニングショーで、羽鳥慎一が佐々木麟太郎のインタビューをしていたが、尊敬する人物として、バリー・ボンズや大谷翔平などとどもに、稲盛和夫や豊田章男、孫正義なども挙げていた。
その上でスタンフォード大学進学を決めたのだが、何か18歳で子供らしいところが全然なくて、かえって大丈夫かな、と思った。
そもそも佐々木麟太郎は、逸材ではあるが、大谷翔平のような「誰が見ても超逸材」と言うタイプではない。体形からしても「走れない」「守れない」選手であり「打てなければどうしようもない」選手ではある。可能性はあるが、悲観材料もなくはない。
それもあって、野球だけでなく「ビジネス」を学ぼうとしたのだろうが、そうした個人的なプランがすべて満天下に曝されていることに、強い違和感を覚える。

大谷翔平も花巻東時代に「曼荼羅チャート」を書いて将来ビジョンを明確にしていたが、それが明らかになったのは、大谷翔平がプロで成功してからのことだ。だから賞賛された。
恐らく、花巻東時代の大谷のチームメイトの多くも、同じような「曼荼羅チャート」を書いたはずだが、おそらくその1割も成し遂げていないだろう。それが現実であり、凡人は「理想、目標と現実とのギャップ」に悩みながら、折り合いをつけていくものだ。
当たり前の話だが「曼荼羅チャート」を書いたからと言って、成功するわけでも何でもない。
18歳の高校生がここまでもてはやされて、その夢が、あたかも「成功間違いなし」であるかのように喧伝されるのは、佐々木にとっていいことではないだろう。
花巻東高校の偏差値は、高くて「49」だ。一番たくさん進学した大学がFランの富士大学。東京大も1人いるが、とてもレベルが高いとは言えない。
そこからスタンフォード大と言うのは、明らかに「下駄を履いている」わけで、大学としても「野球の能力」に期待するとともに「日本からの注目度のアップ」を期待しての「入学許可」「学費免除」ではあろう。「入学しても卒業が大変だ」との話もあるが、卒業に関しても大学側のさじ加減が利く可能性はある。
しかし、大学を出てしまえば、完全な実力の世界であり、佐々木は野球の世界で結果が出なければ容赦なく排除される。大谷翔平やバリー・ボンズと肩を並べることができるかどうかは、全くわからない。
さらにビジネスの世界でも、佐々木は下駄を履くことなどできない、孫正義だ、稲盛和夫だと言う話も「冗談でしょ」みたいになる可能性がある。
18歳の高校生は、希望に胸を膨らませているだろうが、大谷翔平級の大スターになるか、世界に雄飛するビジネスマンになるか、その「どっちかしかない」ような、取り上げ方は残酷でしかない。
大学中退で故郷に帰ってトレーニングジムを経営するとか、父親の手伝いをするとか、市井のサラリーマンになるとか、そういう道に進む可能性も大いにあるわけだ。それも彼の人生であり、何ら非難されるものでもない。
「あの人は今」みたいになった元有名人もたくさんいるわけだ。
メディアにとっては格好のネタかもしれないが、佐々木麟太郎はまだ何も成し遂げていない、ただの高校生なのだ。そのことを忘れてはいけないだろう。
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それもあって、野球だけでなく「ビジネス」を学ぼうとしたのだろうが、そうした個人的なプランがすべて満天下に曝されていることに、強い違和感を覚える。

大谷翔平も花巻東時代に「曼荼羅チャート」を書いて将来ビジョンを明確にしていたが、それが明らかになったのは、大谷翔平がプロで成功してからのことだ。だから賞賛された。
恐らく、花巻東時代の大谷のチームメイトの多くも、同じような「曼荼羅チャート」を書いたはずだが、おそらくその1割も成し遂げていないだろう。それが現実であり、凡人は「理想、目標と現実とのギャップ」に悩みながら、折り合いをつけていくものだ。
当たり前の話だが「曼荼羅チャート」を書いたからと言って、成功するわけでも何でもない。
18歳の高校生がここまでもてはやされて、その夢が、あたかも「成功間違いなし」であるかのように喧伝されるのは、佐々木にとっていいことではないだろう。
花巻東高校の偏差値は、高くて「49」だ。一番たくさん進学した大学がFランの富士大学。東京大も1人いるが、とてもレベルが高いとは言えない。
そこからスタンフォード大と言うのは、明らかに「下駄を履いている」わけで、大学としても「野球の能力」に期待するとともに「日本からの注目度のアップ」を期待しての「入学許可」「学費免除」ではあろう。「入学しても卒業が大変だ」との話もあるが、卒業に関しても大学側のさじ加減が利く可能性はある。
しかし、大学を出てしまえば、完全な実力の世界であり、佐々木は野球の世界で結果が出なければ容赦なく排除される。大谷翔平やバリー・ボンズと肩を並べることができるかどうかは、全くわからない。
さらにビジネスの世界でも、佐々木は下駄を履くことなどできない、孫正義だ、稲盛和夫だと言う話も「冗談でしょ」みたいになる可能性がある。
18歳の高校生は、希望に胸を膨らませているだろうが、大谷翔平級の大スターになるか、世界に雄飛するビジネスマンになるか、その「どっちかしかない」ような、取り上げ方は残酷でしかない。
大学中退で故郷に帰ってトレーニングジムを経営するとか、父親の手伝いをするとか、市井のサラリーマンになるとか、そういう道に進む可能性も大いにあるわけだ。それも彼の人生であり、何ら非難されるものでもない。
「あの人は今」みたいになった元有名人もたくさんいるわけだ。
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コメント
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甲子園でも実力の片鱗見えたわけでもないし。
2回出て春は初戦敗退、夏は初戦から弱い世代の
宇部鴻城、今から出てくるクラーク国際、何故か3回戦で
パワーダウンする智辯学園(和歌山ではない)、そして
仙台育英と仲良し野球やりまして負ける+人間力高い
と評価されてましたがまだまだ分からないのではと思います。
私も偏差値が低く社会人になってようやく国立の大学院を
仕事と両立して卒業しましたが苦労した私からすると正直、
この人すごいのかどうかわかりません。
でも岩手の神童ではないかと思います。
GOOD LUCK!!!