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このチームではよく見られることではあるが、先発、救援投手ともにあらかた入れ替わる事態になっている。
昨年のナショナル・リーグ東地区

NL E


メッツは防御率はリーグ9位だったがセーブ数は最下位。ここに問題点がにじみ出ている。

2023年と2024年の投手陣

NYM-P




投手陣で規定投球回数に達したのは千賀滉大だけ。ERAもずば抜けてよく、もはやエースと言っても良い活躍だった。

しかし千賀は右肩の張りで離脱。5月復帰の話もあるが、長引く可能性もあろう。

Senga


そうなると先発陣は一気に弱体化する。

昨年時点ではジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーと高額所得トップの投手がいたがいずれも放出。

ヤンキースからルイス・セベリーノという「昔の名前」を獲得。これにクインターナ、マネーア、ハウザーと言う顔ぶれでローテを組むが、せいぜい先発3,4番手というところ。

救援では昨シーズン中にクローザーのロバートソンを放出。昨年は投げていないが、一昨年メッツでいい働きをしたエドウィン・ディアズを据えるが、これも未知数だ。

ベテランのオッタビーノ、レリーの二人はスタミナはあるが精度感はない。

例によってたくさんの投手を揃えている。「使える投手を使う」ということになろう。

藤浪晋太郎の優先順位はこの中でも高い方ではない。しかし、こういう投手陣なので、たとえマイナースタートになっても必ずチャンスは回ってくるだろう。

マイナーで投げたことのない藤浪にとっては、良い経験かもしれない。



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