
中1日空いてしまったが、素晴らしい投球について触れておこう。
日本時間3月31日のカージナルス戦、本拠地デビューだ。

68球中45球がストライク。66.2%のストライク率はかなりの高率。
山本由伸の配球で、ポイントとなるのはカーブだ。1回は15球中5球、2回は16球5球、3回は14球中3球、4回は7球中1球、5回は17球中3球を投げたが、1巡目までは11球投げたカーブで9つのストライクを取っていた。またカーブからスプリットと投げてアウトにするパターンが効果的だったが、2巡目からはカーブを減らし、カットボールを交え始める。
NPB時代よりカーブを多投したが、今回の登板で「山本のカーブ」が相手チームに強く印象付けられたはずだ。一流の打者であれば、意識すれば125㎞/h前後のカーブは見逃すか、うまくはじき返すことも可能になるだろう。
どこまで「カーブ」が通用するか、逆に言えばいつカーブを捨てるか、が大きなポイントになろう。

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