
同級生の息詰まる投げ合いを堪能した。
雨混じりのほっともっとフィールドだったが、試合が始まると雨は上がった。
32,582人。ほっともっとにこんなにお客が入ったのは、イチローがいた時代も含め、初めて見た。

宮城大弥と

佐々木朗希、同級生の投げ合いとなった

宮城はあっという間に3者凡退
佐々木は初回、1番西川が歩き、

2番、復調気味の森がセンターオーバーの二塁打

西川は三塁を回って本塁突入も、アウトになる。


オリックスはこれがすべてだった。
佐々木は最速で158㎞/hくらいか?走者がいなくても足を大きく上げたダイナミックなフォームは見せず「安全運転」ではあった、

これに対し宮城は最速155㎞/hではあったが、打者に挑みかかるような投球は迫力があった。どっちが魅力的か、と言えば明らかに宮城だった。

5回一死から山口が歩き、二死から荻野が左翼線に二塁打。山口が激走して本塁突入、セーフ。西川と山口の走塁が明暗を分けた。



荻野は三塁で憤死。息詰まる展開だった。

佐々木は7回108球で降板。4被安打10奪三振2与四球2与死球
宮城は8回115球、5被安打13奪三振1与四球自責点1
ロッテは8回に鈴木が上がるが

2四球を与え2死一三塁
ここで沢村が上がる。ERA7点台だがこういうところで上がるのだ。頼むな、と吉井監督


十分に間を取ってセデーニョを左飛に打ち捕る。


最終回は、これまた今一つのクローザーの益田、

二死から杉本に安打を打たれるが、

野口を三振に切って取った。

実に見ごたえのある試合だった。大満足ではあるが、佐々木朗希に関してはこういう「安全運転」でシーズンを過ごすとすれば、評価はじわじわ下がっていくのではないかと思った。
この試合で言えば、宮城の方が「いい投手」だった。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
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開幕15試合終了時のチーム毎勝敗4~毎日~ロッテ・西鉄~西武・楽天・近鉄・ゴールドスター~大映

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2番、復調気味の森がセンターオーバーの二塁打

西川は三塁を回って本塁突入も、アウトになる。


オリックスはこれがすべてだった。
佐々木は最速で158㎞/hくらいか?走者がいなくても足を大きく上げたダイナミックなフォームは見せず「安全運転」ではあった、

これに対し宮城は最速155㎞/hではあったが、打者に挑みかかるような投球は迫力があった。どっちが魅力的か、と言えば明らかに宮城だった。

5回一死から山口が歩き、二死から荻野が左翼線に二塁打。山口が激走して本塁突入、セーフ。西川と山口の走塁が明暗を分けた。



荻野は三塁で憤死。息詰まる展開だった。

佐々木は7回108球で降板。4被安打10奪三振2与四球2与死球
宮城は8回115球、5被安打13奪三振1与四球自責点1
ロッテは8回に鈴木が上がるが

2四球を与え2死一三塁
ここで沢村が上がる。ERA7点台だがこういうところで上がるのだ。頼むな、と吉井監督


十分に間を取ってセデーニョを左飛に打ち捕る。


最終回は、これまた今一つのクローザーの益田、

二死から杉本に安打を打たれるが、

野口を三振に切って取った。

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