Bauer


今、トレバー・バウアーは、メキシカン・リーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコで、プレーしている。このチームは南地区で断トツのトップを走っているが、チームの顔ぶれを見て、ありゃ、と思った。
元NPB選手、元メジャーリーガーばっかりなのだ。バウアーにとっては「よその国で野球をしている」感覚は、日本のDeNAよりはるかに希薄ではないかと思う。

まず野手陣を見てみよう。

Mexico-H




今、全員がロースターに載っているわけではないだろうが。

19人の内9人が元メジャーリーガー。かのロビンソン・カノが41歳にしてブイブイ言わせている。なんと打率は.384、極端な打高のリーグだから、それでもリーグ9位だが、元気だ。

そしてNPB史上最重量のジャフェット・アマダ―関も健在だ。同じく元楽天のマルモレホス、昨年中日にいたアキーノ、元広島のホセ・ピレーラもいる。

彼らは寄るとさわると「日本の野球がどれほど細かくて、鬱陶しかったか」を話しているのではないだろうか。
おっさん年齢が中心で、25歳以下で試合に出たのは2人だけだ。

次に投手陣

Mexico-P


23人のうち8人が元メジャーリーガー。
バウアーはチームの圧倒的なエースであることがわかる。ローテの4番目には去年、日本ハムで投げていたコナー・メネスがいる。数字は良くないが、メキシコではそこそこやっていることになる。

そして安樂智大は、救援投手では最も多くの試合に投げている。1イニング限定で20回投げて自責点は4だけだから、素晴らしく優秀だ。年齢も若いので、この数字だけをみれば、MLBとマイナー契約してもおかしくない。

BC栃木から2021年育成で巨人に行った日系三世ブラジル人のダニエル・ミッサキもいる。彼も、今年入団。ここから這い上がろうとしている。

バウアーがDeNAのオファーを断って、メキシカン・リーグにとどまったのは、こちらの方がMLBと野球のスタイルが近くて、元メジャーリーガーも多くて、MLBに移籍するに好適だと判断したのだろう。
この顔ぶれを見ていると、納得できる。

安樂はどうなるのだろう、と言うことも気になるが。


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!

81iaVJGAvhL._SL1500_


https://amzn.to/47hJdhC

年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

NOWAR