入場者は826人だった。




中日の先発は大野雄大、この間、筑後ではソフトバンク二軍に滅多打ちにされていた。




くふうハヤテはエース格の二宮衣沙貴




２回、中日は５番宇佐美が歩き




川越がゴロで走者が入れ替わり、鵜飼、川上、津田が３連打して１点が入る。
















しかし濱は併殺打。二宮は踏みとどまる。

その裏、163㎝の小兵捕手、深草駿哉が左翼に見事な二塁打







1死後、さらに小さい159㎝の二塁手、瀬井裕紀が左前にタイムリー




一軍、二軍含めて、今季は中盤以降、試合が全く動かないことが多い。

今回も同様で、大野は5回4被安打自責点1で降板

「懲罰投球」で話題になった近藤蓮




勝野




橋本




森





くふうハヤテは二宮が6回で降板し途中加入のフランクリン・ファン・グルプ。去年の欧州選抜にいた大柄なサイドスロー投手。




そして独立リーグ最強投手の呼び名も高かった平間凛太郎。彼も3月に合流した。




0-0で延長戦となり中日は最後、石川翔が上がり、無失点で終えた。




10回裏、くふうハヤテが18歳の大生が上がる




二死まで簡単にとるが、2番辻本が左前打




後藤駿太が歩き




最後はビシエド




左翼にタイムリー




サヨナラ勝ち。







ビシエドはやはり格が違う。今月末までに移籍が決まらなければ、今季の「飼い殺し」が決まる。
立浪監督である限り、彼が復活する可能性はないのだろうか？








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