
日曜日にプロ野球を観るのは気が進まないのだ。どこでもほぼ満員だし、いつもと客層が違ってあちこち動き回るから、うっとおしいのだ。でも、千葉に行く必要があったので、ZOZOマリンに行った。今年初めてである。
立錐の余地なし。私の両隣は若いあんちゃんで、みんなTシャツみたいないでたちだから、ぴちぴちのお肌が触れあって、誠に気持ち悪い。

ロッテはブラックサマーユニ。オリックスはこのため、アウェーでホームのユニフォーム。

ロッテは種市、ま、可もなし不可もなしというここまでの成績

オリックスは斎藤響、本当は大事に使いたいところだがローテが回っていないから使わざるを得ない。

ロッテは立ち上がり、1番荻野が歩く。

そして藤岡がいとも簡単に、バックスクリーン左に放り込む。


さらにポランコが内野安打、投手が捕りに行かず、三塁に任せておけばあるいは、という当たりだった。

二死後、当たっている高部が、これも入るかと言う大三塁打


高部が追い抜きそうない勢いで、塁を回るので、ポランコも激走して3点目が入る。
さらにロッテは3回、ポランコが歩き、ソトがまた中越えの大三塁打、ポランコの長大なストライドの「本気走り」を立て続けに見ることができたのは良かった。



この日の斎藤はここで切ることができない。高部の犠飛で5点目が入る。

オリックスは全くいいところがなかったが、5回表に紅林がセンター前ヒットを二塁打にした


セデーニョの犠飛で1点返したのが精いっぱい


6回からオリックスは、今年最後の支配下登録選手になった川瀬が上がる。もちろん、プロ初登板。


しかし最初の打者藤原の打球を二塁の大里が失策。このあたりの「気の抜けたプレー」が今年のオリックスには散見される。
次の中村の二塁打で追加点が入る。


ここからは何も起こらず。種市はすいすいと9回を96球で完投。
オリックスは、ロッテと比べても陣容が見劣りするうえに、気持ちが弱者になっている。貧すりゃ鈍すと言う感じか。


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ロッテは立ち上がり、1番荻野が歩く。

そして藤岡がいとも簡単に、バックスクリーン左に放り込む。


さらにポランコが内野安打、投手が捕りに行かず、三塁に任せておけばあるいは、という当たりだった。

二死後、当たっている高部が、これも入るかと言う大三塁打


高部が追い抜きそうない勢いで、塁を回るので、ポランコも激走して3点目が入る。
さらにロッテは3回、ポランコが歩き、ソトがまた中越えの大三塁打、ポランコの長大なストライドの「本気走り」を立て続けに見ることができたのは良かった。



この日の斎藤はここで切ることができない。高部の犠飛で5点目が入る。

オリックスは全くいいところがなかったが、5回表に紅林がセンター前ヒットを二塁打にした


セデーニョの犠飛で1点返したのが精いっぱい


6回からオリックスは、今年最後の支配下登録選手になった川瀬が上がる。もちろん、プロ初登板。


しかし最初の打者藤原の打球を二塁の大里が失策。このあたりの「気の抜けたプレー」が今年のオリックスには散見される。
次の中村の二塁打で追加点が入る。


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