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ソフトバンクは有原、この投手もよく見る




西武は育成上がりだが7月に先発で4試合投げた菅井信也。8月4日以来の1軍のマウンド。




ソフトバンクは先頭の川村が右二塁打、




今宮の右飛で三進し、栗原の左前打で先制







西武は2回に野村大が左翼線二塁打、一死後外崎の死球で二走者が出るが元山は併殺打。







ソフトバンクは走者が出るが追加点を奪えず。

5回、有原は先頭の長谷川に左越の一発を浴びる







西武、菅井は5回98球で降り、佐藤隼、さらに甲斐野とつなぐ、昨年までソフトバンクで人的補償で西武に移籍した甲斐野に場内は沸いたが




今宮左前打




栗原が送るが




山川の投ゴロで今宮を二三塁間にはさむも、甲斐野が失策し、今宮の得点を許す。







甲斐野は157㎞/hが出ていたが、この投手を見るたびに「球が速いだけでは」と思ってしまう。

そして9回、ソフトバンクはオスナを出す。9月に復帰後は5試合連続で無失点だったのだが。







佐藤龍が中前打、




野村大にぶつけ




平沼の送りバントは三塁栗原の前の安打となる




無死満塁、絶体絶命だったが外崎、元山は連続三振。

しかし代打の栗山が初球をたたき逆転の右前打










さらに長谷川の中前打で3点目が入る







最速152㎞/hはいかにも物足りなかった。

最後はアブレイユが3者凡退で締める。




オスナは前日の同じカードで7月2日以来のセーブを挙げていたが、球速は152㎞/hしか出ず。ポストシーズンで使えるかどうかは微妙だろう。











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