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亜脱臼以来、明らかに調子を落としている。怪我を推しての出場で1安打しか打っていない。
肩を抑えて走塁するのは、かなりつらい見ものだ。
しかしメディアはそういう大谷をほめちぎる。
またロバーツ監督も「チームの精神的支柱」であるかのように言う。

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しかし今日も劣勢だが、先頭打者の大谷が出塁しないことで、また出塁しても「走れないこと」で、ドジャースはかなりの不利益をこうむっているのではないか。

エンゼルスの時には、指揮官が休ませたいと言っても「出る」という大谷を制止することができず、無理に出場させてケガをしたこともあった。

ドジャースはそうではないと思ったが、また「大谷が出る」と言えば「だれも止められない」状態になっているのではないか。

例えば大谷が休んで、フリーマンがDH、マンシーが一塁に入り、ベッツが1番を打った方が「時価」の戦力としては上なのではないか。

アメリカのメディアは日本のように「へたれ」ではない。怪我を推して今日出場している大谷が、ずっとだけ気不振であれば、それが「敗因だ」とはっきり書き始めるだろう。
「へたれ」の日本メディアは、大谷のネガティブ報道を「ちょこっと」書くだけだろうが、もし今日ドジャースが負ければ、大谷をスタメンから外すべきではないか。

そもそも「亜脱臼」は軽症と見るべきではない。癖にもなるし、手術が必要にある可能性もある。
大谷は本来ならロースターを外れて、治療に専念すべきなのではないか。

そうであっても彼は十分すぎるほど活躍してきたのだから、MVPは間違いないし、彼の評価は全く下がらないと思うのだが。




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