
ア・リーグも予想された通り、ヤンキースのアーロン・ジャッジが満票の420ポイントを得て、MVPに選ばれた。
rWARの順にランキングした表に、Voteを入れていく。

ジャッジは本塁打王、打点王に加え打率2位、OPS1.159は両リーグ通じて1位。
MLB全体のMVPを決めるとすれば、ジャッジだっただろう。
2位のボビー・ウィットJr.も2位票を満票獲得。首位打者である。3年目にしてゴールドグラブもシルバースラッガーも獲得した。
3位票はWAR5位、ヤンキースのファン・ソトに入った。FAでどこへ行くか注目されているが、この活躍もMVP級ではあった。
そして4位はWAR3位のグンナー・ヘンダーソン。彼もレギュラーになって2年目の若手だ。
得票5位はガーディアンスのホセ・ラミレス。毎年のようにMVP投票で顔を出す常連だ。
サイ・ヤング賞投手のタリク・スクーバルにも93ポイントが入っている。
毎年しみじみ思うのは「WAR」の支配力の強さだ。WARでトップクラスに来なくては、もはやMVPになることは考えられない。
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そして4位はWAR3位のグンナー・ヘンダーソン。彼もレギュラーになって2年目の若手だ。
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