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チーム創設以来、最大のスターであり、最高のフランチャイズプレイヤーだった。

楽天の勝利数ランキング。通算25勝以上。

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田中将大が第1位ではあるが、彼の退団で則本が来年にも抜きそうだ。
則本は田中将大が24勝0敗と言う空前の活躍をした年にデビューして、翌年田中がMLBに移籍するとエースになった。2年目から5年連続奪三振王。勢いのある投手だったが、昨年オフに松井裕樹がMLBに挑戦するとクローザーに転向した。
2人の楽天出身メジャーリーガーの犠牲になったと言ってはおかしいだろうが、自分の功利より、チーム事情を優先した投手と言えるだろう。今年の活躍は本当に見事だった。

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田中は間違いなくチームのレジェンドではあるが、楽天はもはや彼のチームではなくなっているのだろう。

今回の退団劇の種をまいたのは、三木谷オーナーだ。
新型コロナが始まった年に、余力を残しながらNPB復帰の意向を表明した田中に、年俸9億円を提示した。当時の田中は2300万ドル、約30億円を得ていたが、NPBでは精いっぱいの年俸ではあっただろう。しかし成績が下落すると2023年には4.75億円、2024年には2.6億円と年俸は激減し、今季はさらに半減を迫られていた。

安樂智大のパワハラ騒動に関与しているとの報道もあったが、これはよくわからない。

成績が下がれば年俸が下がるのは当然ではあるが、田中は2013年、チーム唯一の優勝の立役者であり、チーム最大のレジェンドだったはずだ。ここまでえげつない減額を提示されて、田中のプライドは傷ついたのだろう。
ましてや田中は、日米通算200勝まであと「3」に迫っている。できればそれを達成して引退したかっただろうが、球団にはそれを支援する空気がなかったのだろう。

親会社楽天の業績不振が背景にあるだろうが、三木谷オーナーの「プロ野球への情熱」が薄れたことも大きいはずだ。今江監督の解任劇もそうだが、野球選手、監督への「リスペクト」がないと感じられる。イニエスタの退団あたりから、三木谷オーナーは「おもちゃいじり」に飽きてしまったのだろう。

田中将大の年俸総額は200億円を超えている。食べていく不安はないだろう。年俸はいくらでもいいから「あと3勝」させてくれる球団に移籍するのではないか。

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