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今、Jリーグの名選手たちの引退試合が、各地で行われている。
12月14日 中村憲剛(U等々力)
12月14日 槙野智章(ノエビアスタジアム)
12月14日 梁勇基(ユアスタ)
12月15日 松井大輔(三ッ沢)
12月15日 イニエスタ(味の素スタジアム)

中にはずいぶん前に引退した選手もいるが、一度引退したら、別に急く必要はないのだ。こうしてシーズンオフのゆったりした時間に、ファンを集めて別れを告げることができる。

NPBはなぜか「公式戦」の最中に、選手をわざわざ1日だけ支配下登録して試合に出場させ、茶番劇を演じさせて、頭のねじの緩いファンに涙を流させているけど、何度も言うけど、その必然性は全くないと思う。
引退すると決めた選手には、時間はたっぷりあるのだ。公式戦の中にわざわざ敗退行為まがいの対戦を組む必要は全くない。

例えば12月に、各球団単位で「引退試合」をすれば、選手にしたってファンとたっぷり別れを惜しむことができる。
これができないのは野球協約173条
「球団又は選手は、毎年12月1日から翌年1月31日までの期間においては、いかなる野球試合又は合同練習あるいは野球指導も行うことはできない。」
があるからかもしれないが、ウィンターリーグは特例として12月に野球をしている。
例えば、選手が出場できないのならOB選手を集めたっていいだろうし。

NPB球団は11月に「ファン感謝デー」を一斉にやる。それが終われば「今年はおしまい」で興行したくないのかもしれないが、12月こそ「去り行く選手のための貴重なセレモニー」をすればいいのではないか。選手個々の名シーンとかもたっぷり紹介できるし。

なぜ、そうしないのか?私には全くわからない。

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