
夕刊フジ
「悪の独裁者」レッテル大間違い 巨人名物オーナー・渡辺恒雄氏追悼 長嶋監督再登板・FA導入…ONと並ぶ日本球界三大カリスマ
江尻良文さんが2021年に亡くなって「お笑いスポーツ評論」の分野は後継者を見いだせないでいる。
来年1月31日には店じまいとなる「夕刊フジ」ならではの再録記事である。
江尻さんは渡邊恒雄に何度かご飯をごちそうになったことが、生涯の喜びだったらしくて、そのときのナベツネがいかに優しく、親切だったかを何度も語っている。
この記事によると
渡辺氏の野球界での最大の功績は、長嶋茂雄さんを巨人監督に復帰させ、勇退後には終身名誉監督のポストを用意したことと、FA制度を導入したこと。
だそうだ。
驚くべきことに、長嶋の監督復帰は「Jリーグに対抗するために最後の切り札」だったという。
Jリーグという一つのジャンル、カテゴリーに「長嶋茂雄」という個人で対抗できるというのも荒唐無稽だ。
記事によると、ナベツネは関係者に「Jリーグに対抗するのにベストな巨人の監督は誰か」と聞いて回ったというが、ナベツネがそんなレベルだったとは思えない。
江尻さんはこの時にサンスポデスクで「巨人、森祇晶監督」という与太記事を書いたが、この記事でこっそりと言い訳もしている。
ナベツネは長嶋茂雄を復活させることで、巨人人気をあおりたいとは思っていただろうが、Jリーグについては思いが至っていなかったはずだ。
川淵三郎との有名な「社名を入れる入れない」の論争でもわかるように、Jリーグに関してもそれなりのビジネスモデルのプランはあったはずだ。単なるライバル、商売敵と思っていたわけではない。
江尻さんはナベツネが何をしても手放しでほめたたえていた。おならをしても「いいにおい」と言いそうな勢いだった。
でもかわいそうだけども江尻さんのことをナベツネは、馬鹿にしていたと思う。権力者はもみ手をして近寄ってくる人間は、大事にしないのだ。
ナベツネも死んだことで、江尻さんの「お笑い野球記事」を読むこともなくなるのだろう。寂しいことではある。
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だそうだ。
驚くべきことに、長嶋の監督復帰は「Jリーグに対抗するために最後の切り札」だったという。
Jリーグという一つのジャンル、カテゴリーに「長嶋茂雄」という個人で対抗できるというのも荒唐無稽だ。
記事によると、ナベツネは関係者に「Jリーグに対抗するのにベストな巨人の監督は誰か」と聞いて回ったというが、ナベツネがそんなレベルだったとは思えない。
江尻さんはこの時にサンスポデスクで「巨人、森祇晶監督」という与太記事を書いたが、この記事でこっそりと言い訳もしている。
ナベツネは長嶋茂雄を復活させることで、巨人人気をあおりたいとは思っていただろうが、Jリーグについては思いが至っていなかったはずだ。
川淵三郎との有名な「社名を入れる入れない」の論争でもわかるように、Jリーグに関してもそれなりのビジネスモデルのプランはあったはずだ。単なるライバル、商売敵と思っていたわけではない。
江尻さんはナベツネが何をしても手放しでほめたたえていた。おならをしても「いいにおい」と言いそうな勢いだった。
でもかわいそうだけども江尻さんのことをナベツネは、馬鹿にしていたと思う。権力者はもみ手をして近寄ってくる人間は、大事にしないのだ。
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コメント
コメント一覧
それにしても、「と学会」元会長山本弘と元運営委員の唐沢俊一が、まだ若いのに今年他界しているんですよね。トンデモ本の世界シリーズで楽しませてもらったので寂しいです。
「と学会」は20年ほど前から、いろんなバッシングを受けて極端に閉鎖的になりました。フェイクニュース全盛の今こそ、必要な視点だったと思います。