
昨年とは打って変わって、的確な選手起用が勝利につながったホークスである。
過去4年間のソフトバンク、チーム投手成績の推移

昨年のホークスは、エースの千賀滉大が抜けた穴が大きく、珍しくも下位に低迷する投手陣だった。
2023年と24年の投手陣の比較

2023年は規定投球回数到達者なし。端的に言えばエース不在だった。
そして今季は、クローザーのモイネロを先発にコンバート、これはWストッパーだったオスナが使えるめどが立ったという判断からだった。
モイネロは規定投球回に到達して最優秀防御率、先発としても抜群だった。

そして有原がイニングイーターの本領を発揮して最多勝、最多投球回、エースが2人もできた形になった。
ただ単独クローザーになったオスナは終始不安定だった。しかしレッドソックスからとった左腕のヘルナンデスが使えた。
さらに杉山、松本、津森、藤井と使える中継ぎの陣容が整い、救援陣も充実した。
この体制は当面、揺るがないのではないか。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】


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モイネロは規定投球回に到達して最優秀防御率、先発としても抜群だった。

そして有原がイニングイーターの本領を発揮して最多勝、最多投球回、エースが2人もできた形になった。
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