
ピッチャーズパークのバンテリンドームを本拠地とするだけに、投手陣はまともなはずではあったが。
ここ4年間のチーム投手成績

ずっと上位だったが、2024年はリーグ全体が「投高」にふれるなか、むしろ相対的にはERAが悪化し4位になった。
2023年と2024年の投手陣の比較

小笠原、高橋、柳、涌井の4本柱のうち、柳が故障で戦線離脱、涌井も投球回数を減らしている。小笠原は投球回数こそ稼いでいるが、奪三振数も減ってよい数字とは言えない。これでMLB挑戦は難しいだろう。
むしろ高橋が、被本塁打1というずば抜けた成績。防御率のタイトルも取って、一気にリーグのエース級になった。ただ先発の枚数が決定的に足りない。

救援陣は絶対的なクローザーのライデルに、育成上がりの松山、清水、橋本とリーグ屈指の陣容だった。
ライデルは抜けたが、松山はさらに球速を増しそうで、こちらはかなり期待が持てる。
ぽつぽつと有望投手がいるのは間違いないが、ペナントレースを戦うにはコマ不足というところだろう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!

https://amzn.to/47hJdhC
2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】


ずっと上位だったが、2024年はリーグ全体が「投高」にふれるなか、むしろ相対的にはERAが悪化し4位になった。
2023年と2024年の投手陣の比較

小笠原、高橋、柳、涌井の4本柱のうち、柳が故障で戦線離脱、涌井も投球回数を減らしている。小笠原は投球回数こそ稼いでいるが、奪三振数も減ってよい数字とは言えない。これでMLB挑戦は難しいだろう。
むしろ高橋が、被本塁打1というずば抜けた成績。防御率のタイトルも取って、一気にリーグのエース級になった。ただ先発の枚数が決定的に足りない。

救援陣は絶対的なクローザーのライデルに、育成上がりの松山、清水、橋本とリーグ屈指の陣容だった。
ライデルは抜けたが、松山はさらに球速を増しそうで、こちらはかなり期待が持てる。
ぽつぽつと有望投手がいるのは間違いないが、ペナントレースを戦うにはコマ不足というところだろう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!

https://amzn.to/47hJdhC
2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】

コメント