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AERA
日本ハム・新庄監督の“不快感”は本物 上沢問題でSB戦は遺恨試合に? “バチバチ”の戦いに期待感も
新庄監督はいまだに上沢移籍についての発言を続けている。「制度の欠陥」に言及してはいるが、
「ちょっと育て方が違ったのかな。ああいう決断をされたのはすごい悲しいし、一緒にやりたかった」
という発言からも、上沢そのものを攻撃しているかのように見える。

その背景には、金満球団ソフトバンクへの批判もあるだろうが、同時にホークス戦を「遺恨試合」にして注目を集めようと言う魂胆も見え隠れする。

ロッテと太平洋の遺恨試合があったのは、今から半世紀以上前のことだ。特に平和台球場では一触即発の空気になった。実はこれはライオンズ球団と金田正一が仕組んだ「出来レース」ではあった。観客数の減少に苦しむ当時のパ・リーグの苦肉の策と言っても良かった。

しかし今のNPBは、過去最多の観客動員になっている。「遺恨試合」をしなくても、観客席はいつも満員だ。日ハムのエスコンフィールドは、右肩上がりでお客が増えている。
「遺恨試合」の演出をすれば、今のノリが良すぎる応援団は、過剰に反応しておかしなことをする可能性がある。

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本当にこの状況を改善したいと思うのなら、日ハム球団がNPBに問題提起すべきだが、その動きもないようだ。そしてソフトバンクもそ知らぬふりである。

これがネタ、話題作りが目的だとすれば、上沢直之一人が苦しむことになる。新庄監督が上沢を「育てた」というのなら、その教え子を利用して話題作りをしたことになる。低劣なYoutuberがやりそうな、出来の悪い演出のように思うが。

何度も言うが、上沢はごく普通に「年俸が高い球団」を選択しただけだ。どこかで「決着」をつけないと、上沢のメンタルがやられてしまうと思うが。




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