23年と24年のチーム投手成績




1億ドル近い投資をしながら投手成績は10位から13位に、レジェンドのカーショウなど大物が重たくなりつつある。

23年と24年の投手陣




起用した投手の多さ。40人は優勝するチームの起用数ではない。

いかにとっかえひっかえをしたかということになる。

23年も24年も規定投球回数に到達した投手は無し。それでも23年はカーショウが素晴らしい働き。ミラーも好投したのだが、24年はカーショウがFAから契約を結びなおしたものの、故障でほとんど投げられず。

若いストーンに、レイズから来たグラスノウ、さらに山本由伸がローテの柱になるはずだったが、いずれも途中で戦線離脱。

チームはパクストン、ビューラー、フラハーティと先発投手を獲得して何とか乗り切った。

クローザーはエヴァン・フィリップスが劣化、ベテランのハドソン、ベシアらが埋めた。

バンダ、トライネンと救援投手を獲得、なりふりかなわぬ補強でシーズンを乗り切った印象だ。




私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
好評発売中！



https://amzn.to/47hJdhC

2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】