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THE DIGEST
「雑魚ども、道あけろ!」自転車レース前に安原理事長が“不適切発言”で大炎上…JBCFが謝罪「多大なご迷惑と不快な思いをさせた」
全日本実業団自転車連盟(JBCF)の「第1回東京クリテリウム」のレースで、JBCF・安原昌弘理事長が、スタートに際して

「なんか前のほうの列に見たことないやつ並んでるけど、大丈夫かお前ら? コケんなよ、わかってるな」
「窪木、窪木選手、一番前に出てこい! お前らあけたれ。窪木先生前に出てこい! 雑魚ども、道あけろ!」


とマイクで怒鳴ったことが、SNSで拡散され、大炎上していると言う。

JBCFは、日本最高峰のトップチームによって争われる自転車ロードレースの年間シリーズ戦「Jプロツアー」を統括している組織だ。
公式サイトには「すべての人にロードレースの魅力を!」というスローガンが掲げられているが、この理事長の理屈では「すべての人=雑魚を除く」みたいなことになるのだろうか?

安原昌弘は63歳。ロードレースの強豪選手出身だ。43歳まで現役の選手だったうえに、指導の実績も豊富なようだが、とかく「オラオラ」で、暴言も多く、以前から批判の声が大きかった。
ただ選手としてだけでなく、オーガナイザー、チーム運営者としても「やり手」だったために、誰も文句が言えない状況の様だ。

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しかしこの手の浅はかな「勝利至上主義者」をトップにいただく組織が、今後発展するとは思えない。
少子化や高齢化が進む中、日本のあらゆるスポーツは「競技人口の減少」という大きな課題に直面しているが「初心者」「普通の選手」を「雑魚」と言ってはばからないような競技団体に、人など集まるはずはない。

恐らく「熱血指導のあまりに出た言葉」などと擁護する人もいるだろうが、「熱血指導」と「初心者、低級者を蔑むこと」は、全く別の次元だ。一般の人々への「リスペクト」がない指導者など、今後のスポーツ界には必要がない。

即刻クビにすべき事案だと思うが、そういうことができない組織なのだろうか?





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