24年のチーム成績




圧勝した23年から勝ち星を11も減らした。昨年のセは混戦だったので、それでも巨人と3.5差ではあった。

24年のチーム打撃成績




本塁打は5位、盗塁王が出たが盗塁数も5位、ただ四球が多いのは岡田前監督の方針が徹底されていたと言うことだろう。

24年と25年の打線




働かなかった外国人が退団。あとは変化なし。外野は不動のリードオフマンの近本を除き、森下、前川と若い選手が担う。特に森下は4番起用が言明されている。

内野も変化なし。大山、佐藤ともに平凡な成績だったが、もう一段の奮闘が期待される。

新外国人のラモン・ヘルナンデスは、MLBではAAまで。メキシカンリーガーなので、数字は宛てにならないが、どちらかと言えば中距離打者ではないか。

捕手を除き、控えの選手層はそれほど分厚くない。今のレギュラーが頑張ることが前提だろう。






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