
人生で巨人ファンだったことは1秒たりともないが、オフの補強に関して、巨人がソフトバンクと並んで最も充実しているのは認めざるを得ない。他球団はろくに補強せずリストラしかしていない。
この後ろ向きの姿勢が、プロ野球の「成長」の最大の阻害要因になっている。
24年の巨人、チーム成績

前年よりわずか6勝積み増しただけだがリーグ優勝。相対的優位だったといえる。
24年のチーム打撃成績

1位だがヤクルト、DeNAとそん色ない打線ではあった。
24年と25年の打線

岡本和真が来季MLB挑戦するという前提で言えば、岡本はシーズン中何度かは左翼を守ることがあろう。これまでにも外野を77試合守った経験があるが、実際にはどうなるか。
一塁のキャベッジは23年にAAAで30本塁打。まずは「お試し」ではあろう。
捕手の甲斐も「お試し」ではある。一塁も捕手もできる大城がいる。岸田も小林もいる。
三塁の坂本も含めて、ポジションは流動的ではあろう。
巨人ではよくあることだが、シーズン中もポジション争いに夢中になって、ポジションを固定できず、戦力を充実させることなくシーズン終了というパターンもありうる。
開幕までにポジションを固定するべきだと思うが、いかがだろうか?

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2023年森原康平、全登板成績

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一塁のキャベッジは23年にAAAで30本塁打。まずは「お試し」ではあろう。
捕手の甲斐も「お試し」ではある。一塁も捕手もできる大城がいる。岸田も小林もいる。
三塁の坂本も含めて、ポジションは流動的ではあろう。
巨人ではよくあることだが、シーズン中もポジション争いに夢中になって、ポジションを固定できず、戦力を充実させることなくシーズン終了というパターンもありうる。
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