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週刊女性PRIME
「また大谷ハラスメントが始まるのか」テレビ局が再開した“偏向”報道に視聴者、チームメイトもうんざり
「だって視聴率稼げるんだもん」
というところだ。関係ない記事でも、大谷翔平の名前を出せば売れる。私の書く記事も、編集者が「大谷翔平」をよく見出しにつける。「アクセスのためですから」みたいなことを真顔で言う。けっ、とか思うけど。

「大谷ハラスメント」は、大谷がデコピンをいじめた、とか言うのではなく「大谷翔平に関する報道やプロモーションなどの過剰さを揶揄した言葉」だそうだ。用語としてはおかしいと思うが。

この話の本質は、今、大谷翔平について、けたたましく報じているメディアが、ほとんど「どしろうとだ」ということにある。
彼らに「MLBの今年のタイトルホルダーは?」とか「現役最多勝は?」とか聞いてもろくに答えられないし、どのサイトにそういう情報があるのかも言えないだろう。

ようするに、MLBも野球も、スポーツも、さほど思い入れがないような連中が、視聴率さえあがりゃいい、と、ちゃちゃっと作ったようなニュースが大量にあふれているから、うんざりするのだ。お昼のワイドショーを30分も使って、連日そういうのを流された日にゃ、誰だってうんざりする。

今のテレビ局は「他局と違うカラーを」とか「他局が報じていないコンテンツを」とか思わない。よそで扱っているネタは、うちもやらないと。「落とさないようにしないと」と思うだけだからつまらないのだ。

NHKはニュースで大谷情報を流すが、それとは別に特集で、しっかり枠をとって「今年の大谷」について、新しい部分、注目すべき部分を報じている。
昨年流れた、トラジェクトアークを使って「目慣らし」をしている大谷の映像は、実に刺激的だった。投球シミュレーターのトラジェクトアークは、KBOでは標準装備になりつつあるし、日本でも数球団が仕入れている。これが普及すれば「投高打低」解消の決め手になる可能性があるが、そういうはなしは、民放からは聞こえてこない。

民放は、構造的にタレントやアイドルがいて、やっとまともなコンテンツを作れるが、自分たちだけでは「つまらない番組」しか作れないようになっている。

「大谷ハラスメント」じゃなくて「つまんない民放ハラスメント」になっているのだ。




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