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デビューから3年連続で二けた勝利をしていた、シェーン・マクナラハンは、絶好調だった23年8月にトミー・ジョン手術。昨年を棒に振った。
これが昨年のレイズの落ち込みの大きな原因となったが、すでに今年のスプリングトレーニングのBPで投げている。彼の復活は、何より大きな補強になろう。

24年と25年の投手陣

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先発1番手のマクナラハンに続いて、2番手にも2022年11勝を挙げ、昨年は不振だったラスムッセンの名前が。
この二人が復活すれば、リテル、ペピオット、ブラッドリーと戦える先発陣になる。
これがレイズの一番の売りではあろう。

アスレチックスから来たボイルは荒れ球投手だが奪三振率が高いので、これも伸びしろになる可能性がある。

クローザーのフェアバンクス、ウセタ、ロドリゲス、ケリーと救援陣は優秀だ。

二人のエース級のうち一人でも期待通りの活躍をすれば、ポストシーズン進出の道は拓けるだろう。




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