24年と25年の投手陣




もともと打高に傾きがちなチームだが、先発陣は優秀。クロフォード、フーク、ベロと3人が規定投球回数に到達。
ここに、昨年先発に転向して、32先発したクロシェットが加入。ホワイトソックスは弱体打線で援護がなく6勝しかできなかったが、それでもERAは3.58であり、今季は大化けの可能性がある。

ドジャースから移籍したウォーカー・ビューラーは昨年はぱっとしなかったが立ち直る可能性はあるだろう。

救援には170㎞/h男のチャプマンが加入したが、さすがに寄る年波で、往時の力はない。今のところ救援陣は、あまり優秀な投手が揃っていないが、レッドソックスは、新人と、昨年はMLBでは投げていないが、実績はある投手を、5人、ロースターに残している。この中から活きの良い投手を抜擢する気なのだろう。




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