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ド派手な補強をしても、結果に結びつくことが少ない球団ではあるが、今季はどうだろうか?
23年と24年のチーム成績

NYM-TM


昨年はブレーブスと相星の89勝で、辛うじてポストシーズンに進出。
ドジャースの年俸をわずかに上回り、ナ・リーグ1位の年俸総額だが、その割に強くない。メッツはだいたいそうだったのだが。

24年と25年の打線

NYM-H


ファン・ソトを15年総額7.65億ドルと総額では大谷を上回る巨費を投じて獲得。

昨年ドジャースから獲得したJDマルチネスがさっぱりだったが、今回はどうだろうか?

巨額の契約をした途端ダメになるという事例を嫌というほど見てきたが、大谷のようにキャリアハイを更新することは可能なのか?

ただリンドーア、アロンソ、ソトという中軸は、ドジャースを上回っている。ナ・リーグ屈指の大戦力が出現したのは間違いない。

DHのヘッセ・ウィンカーは確実性に乏しく、やや心もとない。

それと「一点豪華主義」的な補強のため、レギュラーと控えの戦力差があるのも問題ではあろう。



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2023年森原康平、全登板成績

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