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大物選手がごろごろいるが、さして働かないという印象だ。
24年と25年の投手陣

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昨年は37人もの投手を使った。
エース格だったセベリーノがアスレチックスに移籍。現戦力では、マネアが投球回数では1位だが、デプスチャートでは昨年、1試合しか投げていない千賀がローテーションの1位になっている。

千賀は一昨年、右肩を故障。深刻な状況だったようで、PRP療法を受けている。
肩の場合、肘のように「トミー・ジョン手術」のような独参湯的な療法はない。
ただ、千賀自身はスプリングトレーニングでも投げている。遅い変化球を駆使するなど、復活はしているようだ。

さらに今年のメッツは、ヤンキースから獲得した救援投手のクレイ・ホルムズを千賀に次ぐローテーション投手として起用する意向。2018年のパイレーツでのデビュー時は先発だったが、それ以来になる。

さらにイニングイータータイプのフランキー・モンタス。そして昨年、好成績を挙げた生え抜きのピーターソンと続く。

救援は、登板試合数こそ多いが、クローザーのディアズをはじめ、優秀な顔ぶれはあまりいない。例によって、他球団から「とってくる」のではないか。




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