2024年と25年の投手陣




ウィーラー、ノラ、サンチェスの3本柱は1歳ずつ年を取ったが健在。
マーリンズから獲得したルザードは、23年には10勝したパワーピッチャー、これに生え抜きのスアレス、21年ドラフト1巡目（全体13位）のトッププロスペクト、ペインターを抜擢する。201㎝の長身である。

救援は19人をバッサリ切った。それだけ出来が悪かったのだ。
クローザーは左腕のアルバラードだが、これは仮。マット・ストラーム、パドレス時代は救援投手として活躍したクリスマットなどに期待がかかる。

ただ、この陣容のままで回るはずもなく、ポストシーズン進出の可能性がある限り「使える救援投手」を求めていくことだろう。

救援はまだ補強できる。先発がしっかりしているのが最大の強みだろう。



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