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昨年末に森事務局長に話を聞いたが、まだ記事にしていない。このところ立て続けに選手会が発言している。
時事0221
選手批判「やめましょう」 上沢への発言めぐり―プロ野球選手会

デイリー0313
プロ野球選手会が謝罪「大変遺憾、深くお詫び」オンラインカジノ利用問題で声明「球団から一定の処分、否定するものではありません」統一的処分基準求める

スポニチ0321
選手会が見直しを要望 プロ野球「プレー中写真」観戦者のSNSアップ禁止について

スポニチ0321
プロ野球選手会 オンラインカジノ利用選手に「公平な基準を」と再要求 「選手名は公表すべきではない」

これらの記事が上がるたびに、森忠仁事務局長の写真が載るが、これらは森事務局長の意見、考えではなく、プロ野球選手会の意見だ。
これらはほぼすべて、労働組合日本プロ野球選手会に所属する選手たちの総意だ。
会長は広島の曾澤翼。曾澤会長以下、12球団の選手会副会長、運営委員などの現役選手が、意見を集約して発表している。

2004年の「球界再編」騒動の時のストライキ以来、選手の意識が高まり、選手の待遇改善などではっきりものをいうようになったのだ。

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プロ野球選手会は上沢の選択を擁護している一方で、オンラインカジノに関しては選手の関与に対して謝罪するが、処分は平等かつ穏健なものにしてほしい、というスタンスだ。

また「プレー中写真」については動画だけでなく、静止画までSNSへのアップを禁止するのは、やりすぎでしょうと言っている。
NPBや球団は自分たちの「権利保護」には熱心だが、自分たちの人気が「何に拠っているのか」には、本当に疎い。端的に言えば、客に「試合を見せてやる」という感覚なのだ。選手会は、それを批判している。

選手会が、単なる親睦団体ではなく、こうして積極的に発言するのは本当に良いことだと思う。

NPBの経営者たちは保守的で、近視眼的で、短絡的だ。選手会が「野党的」な立場でものをいうのは、有意義なことだと思う。



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