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かつてはあまり派手な補強はしない球団だったが、今年はかなり大型の補強をした。
23年と24年のチーム成績

SF-TM


2年続けて4位、ここ10年では2021年に地区優勝したのみ。リーグ中位が定位置になっていた。

24年と25年の打線

SF-H


二塁のエストラーダ、外野のコンフォート、ソラーが移籍。

そしてブリュワーズの主砲、ウィリー・アダメスを獲得。ここ4年で107本塁打を打つ屈指の長距離砲。三振は非常に多いが、最近は四球も増えている。遊撃手としては優秀とは言えないが、大きな補強となった。

アダメスを中心にチャップマン、ヤストレムスキーとスラッガーが並びそれなりに戦える打線になった。

ポイントは、近年、重要な要素になりつつある「走塁」だろう。アダメスは昨年、初めて二けた盗塁を記録したが、あとはフィッツジェラルドやチャプマンがいる程度。機動力をどう伸ばすかがポイントになるだろう。




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2023年森原康平、全登板成績

NOWAR