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3月15~19日の「東京シリーズ」は、日本の野球マーケットを変える契機になるように思う。
このタイミングでMLBの公式サイトは、日本向けのトップ画面を、日本語バージョンにした。

MLB公式サイト


大谷翔平という30歳のたった一人の選手の活躍で、かつてなく日本でMLBが注目されている。

チャンスと見るとMLBは、圧倒的な物量作戦でマーケティングを仕掛ける。トップセールスマンであるロブ・マンフレッドコミッショナーはシーズン中も日本向けに大量の情報発信を行っていくはずだ。

これに対してNPBは、田舎の市役所程度の能力、意識レベルだから、ろくなことはできないだろう。

昨年、NPBは、日本シリーズの期間中にワールドシリーズのダイジェストを流したフジテレビを「出禁」にしたが、この程度のことしかできないのだ。

まともなビジネスマンなら、MLBに対抗すべく、NPBの魅力をアップするプロモーションを仕掛けるとか、MLBとタイアップして共同でマーケティングするとか、前向きの政策を考えるものだが、NPBは「あいつらと付き合うやつは、出ていけ」と言っただけなのだ。

今のNPBがここまでお客が入りながら、将来が展望できないのは、NPBという要の組織が、実力不足な上に、気概もないからだ。何せトップのコミッショナーは後期高齢者で非常勤なのだから。
週に何回か新橋の事務所に来てお茶飲んで世間話をしているだけなのだから。

アメリカが日本の野球マーケットを拡げようとしている。どんどん手を打ってくる。一番まともな政策は、NPBがそれに便乗することなのだがNPBのスタッフは「そんなことをしたら忙しくなって、帰る時間が遅くなる」「失敗したら退職金が減る」くらいにしか思っていない。

MLBは、どんどん日本市場に進出すべきだろう。そして無能なビジネスマンを駆逐すべきだ。

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