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デイリー新潮
巨人・坂本勇人申告漏れ 球団は「国税に不満たらたら」言いつつ守るも「阿部監督はとっくに見限っている」
「従来認められていた自主トレなどの費用も含め否認されたが、税務署の指示に従って申告し、納税した。脱税に当たる悪質な申告漏れや所得隠しではない」

坂本は、エージェントや資産運用会社などとは契約していないのではないかと思う。
得た年俸を自分で管理し、自分で好き勝手に金を使っているのだろう。節税対策も、資産運用もしていないのではないか?

従来型のプロ野球選手がプライベートで使う金のトップ2は、飲食とギャンブルだ。
飲食には、坂本勇人が好きな「お姉ちゃんと遊ぶ」費用や、仲間を引き連れて焼肉屋などで豪遊する費用も含まれる。
自主トレ費用が否認されたが、例えばトレーニング施設の使用料や、宿泊費用、交通費だけなら認められたはずだ。多くの選手を引き連れて自主トレ先の繁華街で飲み歩いた費用や、女性との交際費など、雑多な費用が認められなかったということだろう。

坂本がギャンブル好きかどうかは知らないが、賭け麻雀、賭けゴルフからカジノ、さらにはオンラインカジノなど、ギャンブルでの金の使い道はたくさんある。
プロ野球選手は、海外などのゴルフ場で、富裕層を相手に賭けゴルフをするのが好きだといわれている。

しかしそれは、少し前、せいぜい「平成時代」の風俗ではあるのだが。

いまどきの選手は、年俸が上がるとともに「節税対策」と金融機関を通じて、ファンドラップを組むなど、資産運用を考えることが多くなっている。とくに結婚をすると、妻子のためにも長期的に安定収入が入る方策を考えるものだ。

坂本は女出入りは激しいようだが独身で、無頼な生活を送っているといわれる。税務署は「真っ当な経費」には文句をつけないはずだ。
数字から「放蕩の匂い」がしたから、国税は厳しく査定をしたのだろう。

この間、米田哲也の困窮生活が報じられたが、坂本勇人は今の選手には珍しく、昭和の大物選手みたいな人生を歩んでいるのかもしれない。

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