
MLB公式サイトのBaseball Savantで、Stat Castによる大谷翔平と鈴木誠也の3本のホームランの詳細なデータが出ている。
まずは大谷翔平、Exit Veloは打球速度、LAは打球角度、Hit Dist.は飛距離、Bat Speedはそのまま、P.Veloは投球速度。

大谷の最初のホームランはネイト・ピアソンから東京ドームで打ったが、Stat Castの不調で、打球速度、角度、飛距離は計測できず。天井に当たったとされる一打だ。
3月27日のタイガース戦で救援投手、ハニフィーから左翼に打った。
4月2日、元エンゼルスのチームメイト、ライセル・イグレシアスからサヨナラ本塁打。打球角度31度。
続いて鈴木誠也、アスレチックスとの2戦で、3本塁打。アスレチックスは今季、本拠地がオークランドでなくなりSutter Health Parkという仮住まいになったので、略称がOAKからATHになっている。

4月1日は、元ヤンキースのエース、セベリーノから中堅深くへ、135.6mの大ホームラン。今季4番目の飛距離。打球角度は22度だから低い弾道で飛び込んだ。
2日、1発目はスプリングスから左翼にライナーで飛び込む一発。
続く打席でミッチ・スペンスから右翼に一発。
ざっくり言えば、大谷はまだ本調子ではない。Statcastの打球速度ランキングでは、オリオールズのマウントキャッスルが187.8㎞/hを出して1位。
鈴木誠也の2日の1発目の181.7㎞/hは、12位につけているが、大谷の最速は178㎞/hで全体44位だ。
大谷は毎年、メジャートップクラスの190㎞/h超の打球速度を記録してきた。まだ力を出していない。
しかしそれでもバットスイングは鈴木とそん色ない120㎞/hが出ている。だから当たり損ねみたいな当たりでも技術でスタンドインしている印象だ。
大谷は体調的には問題ないと思われるから、シーズンが走り出すとともに、今年もものすごい当たりを連発することだろう。
鈴木はいよいよ打球速度でベスト10入りしそうだ。30本塁打の期待がかかる。

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2023年森原康平、全登板成績


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4月2日、元エンゼルスのチームメイト、ライセル・イグレシアスからサヨナラ本塁打。打球角度31度。
続いて鈴木誠也、アスレチックスとの2戦で、3本塁打。アスレチックスは今季、本拠地がオークランドでなくなりSutter Health Parkという仮住まいになったので、略称がOAKからATHになっている。

4月1日は、元ヤンキースのエース、セベリーノから中堅深くへ、135.6mの大ホームラン。今季4番目の飛距離。打球角度は22度だから低い弾道で飛び込んだ。
2日、1発目はスプリングスから左翼にライナーで飛び込む一発。
続く打席でミッチ・スペンスから右翼に一発。
ざっくり言えば、大谷はまだ本調子ではない。Statcastの打球速度ランキングでは、オリオールズのマウントキャッスルが187.8㎞/hを出して1位。
鈴木誠也の2日の1発目の181.7㎞/hは、12位につけているが、大谷の最速は178㎞/hで全体44位だ。
大谷は毎年、メジャートップクラスの190㎞/h超の打球速度を記録してきた。まだ力を出していない。
しかしそれでもバットスイングは鈴木とそん色ない120㎞/hが出ている。だから当たり損ねみたいな当たりでも技術でスタンドインしている印象だ。
大谷は体調的には問題ないと思われるから、シーズンが走り出すとともに、今年もものすごい当たりを連発することだろう。
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