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MLBとNPBではいろいろちがうことがあるが「格差」という点でも大きな違いがある。
2024年、MLB30球団の観客動員(ATT)、年俸(円換算P/¥、単位億円)、勝敗、1勝当たりの年俸を一覧にしてみた。
まずはアメリカン・リーグ

AL-CosPa


3地区に分けた。観客動員最多はヤンキースで331万人、年俸総額も437億円でヤンキース。で、ヤンキースの1勝当たりの年俸は、4.65億円。相当高いが、ア・リーグワーストは年俸総額5位の265億円ながら78勝のレンジャーズの5.03億円、続いて年俸総額138億円ながら昨年41勝しかできなかったホワイトソックスの5.02億円となる。

一方で、ガーディアンズは205億円で92勝、1勝当たり1.54億円というコスパの良さだ。年俸調停前の若手がどんどん出てくるチームはコスパが良くなる。ただ、FA年限になると金満球団に出て行ってチームは再建モードに、ということになる。

観客動員も年俸総額も最低は、アスレチックス。観客は1試合1万人台、年俸も80億円台。NPB1位のソフトバンクの年俸総額が77億円だから、ほぼそのレベルで「メジャー球団やってます」ということになる。1勝当たり1.21億円も最低だが、そもそもやる気がない。今季はラスベガスへの移転が決まり、仮住まい暮らしで、チーム名はフランチャイズがつかないただの「アスレチックス」になったが、このチームはどうなるのか?

ナショナル・リーグ

NL-CosPa


観客動員1位はドジャースで394万人、年俸総額は394億円のメッツ。1勝当たりではメッツが4.43億円でMLBで最高額。それで優勝できていない。
ドジャースは1勝当たり4.02億円。それでも世界一になったのだから、成功したということだろう。

こちらではブリュワーズが254億円で93勝し、1勝当たり1.86億円、コスパも良く、結果に結びつけたということになる。

ナにはアのアスレチックスみたいなやけくそ的なチームはない。

ただこうしてみるとMLBの経済的な格差が非常に大きいことを改めて実感する。




Note


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