
7月末の「トレード期限」を前に、連日「新外国人」や「出戻り外国人」の報が続いている。
彼らは判で押したように「日本のプロ野球に来れてうれしい」といい「チームのために頑張る」と言う。しかし彼らはお愛想でそういっているのではない。真剣にそう思っている。
なぜなら彼らはこの国で職を得たいと思っているし、できれば長く働きたい、活躍したいと思っている。

それはプロ野球選手だけではない。日本に職を求めてやってくる多くの外国人が、同じように「日本で認められて生活したい」と思っている。
日本人だって、外国で仕事をするときにはそう思っている。
言葉や文化、生活習慣が違う国で生活をするためには、相手国に受け入れられる必要がある。そのためには居住まいをただし、仕事に真剣に向き合おうとするものだ。

一般の日本人の犯罪率よりも、外国人の犯罪率が常に低いのは、異国に住む外国人が緊張感をもって生活しているからだ。これは当然のことだろう。
外国から日本に移り住む外国人は増加しているが、外国人の検挙数は2006年の3.3万件をピークに下落し、一昨年は1万件ほどだった。
しかし多くの日本人は「外国人の犯罪が増えている」「日本で悪いことをしようと考える外国人が押し寄せている」みたいなイメージを持っている。
それは外国人犯罪を報道が大きく取り上げるからでもある。また日本人が過剰に反応しているからでもある。
確かに、日本の反社会勢力と結託した外国人勢力が組織犯罪に加担している。中国の事業家が日本の土地を買い占め、法律を無視した開発を行ったり、違法なビジネスをしている。川口市ではクルド人の集団が、近隣に迷惑をかけている。
こうした「個別の問題」は適正に対処すべきなのは言うまでもない。しかしそれは外国人全般に当てはまる話ではない。
国際化とともに外国由来の犯罪、反社会的行為が目立つのは仕方がないが、外国人が日本人の生活を脅かしているというのは、あまりにも大げさすぎる。
また、日本の国家が一部の在日外国人を優遇しているという話は「在日特権」と言う名で長く言われてきたが、根も葉もない話だ。
日本だけではないが、多くの人々は自国の社会矛盾や問題点を「自分たちの責任」だと思いたくない。自分とは縁もゆかりもない人たちに責任を押し付けたい。そうした卑劣な考えが「排外的」な主張につながるのだ。
私は「在日特権」をうんぬんする人に、在日の知人がいるか聞いたことがあるが、誰もそれに答えなかった。また、韓国に行ったことがあるか、と聞いても答えなかった。
そういう知人が一人でもいれば、こんな主張はしないと思うのだが。
同様に、今「外国人排斥」を訴える人も、そのほとんどがあらぬ方向を向き「架空の敵」に向かって吠えているのだ。大部分の人は、具体的な「敵」がいるわけではない。
この点、アメリカなど移民が多い国とは事情が違う。ちなみにアメリカでも、移民の犯罪率は一般のアメリカ人よりも低い。
現実を知ることもせず「仮想敵」を勝手に作って攻撃するのは、知的怠惰な姿勢だといえる。
ありもしない「移民問題」をあたかも争点のように言う政党に投票するかどうかは、慎重に考えるべきだろう。

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2023年森原康平、全登板成績

なぜなら彼らはこの国で職を得たいと思っているし、できれば長く働きたい、活躍したいと思っている。

それはプロ野球選手だけではない。日本に職を求めてやってくる多くの外国人が、同じように「日本で認められて生活したい」と思っている。
日本人だって、外国で仕事をするときにはそう思っている。
言葉や文化、生活習慣が違う国で生活をするためには、相手国に受け入れられる必要がある。そのためには居住まいをただし、仕事に真剣に向き合おうとするものだ。

一般の日本人の犯罪率よりも、外国人の犯罪率が常に低いのは、異国に住む外国人が緊張感をもって生活しているからだ。これは当然のことだろう。
外国から日本に移り住む外国人は増加しているが、外国人の検挙数は2006年の3.3万件をピークに下落し、一昨年は1万件ほどだった。
しかし多くの日本人は「外国人の犯罪が増えている」「日本で悪いことをしようと考える外国人が押し寄せている」みたいなイメージを持っている。
それは外国人犯罪を報道が大きく取り上げるからでもある。また日本人が過剰に反応しているからでもある。
確かに、日本の反社会勢力と結託した外国人勢力が組織犯罪に加担している。中国の事業家が日本の土地を買い占め、法律を無視した開発を行ったり、違法なビジネスをしている。川口市ではクルド人の集団が、近隣に迷惑をかけている。
こうした「個別の問題」は適正に対処すべきなのは言うまでもない。しかしそれは外国人全般に当てはまる話ではない。
国際化とともに外国由来の犯罪、反社会的行為が目立つのは仕方がないが、外国人が日本人の生活を脅かしているというのは、あまりにも大げさすぎる。
また、日本の国家が一部の在日外国人を優遇しているという話は「在日特権」と言う名で長く言われてきたが、根も葉もない話だ。
日本だけではないが、多くの人々は自国の社会矛盾や問題点を「自分たちの責任」だと思いたくない。自分とは縁もゆかりもない人たちに責任を押し付けたい。そうした卑劣な考えが「排外的」な主張につながるのだ。
私は「在日特権」をうんぬんする人に、在日の知人がいるか聞いたことがあるが、誰もそれに答えなかった。また、韓国に行ったことがあるか、と聞いても答えなかった。
そういう知人が一人でもいれば、こんな主張はしないと思うのだが。
同様に、今「外国人排斥」を訴える人も、そのほとんどがあらぬ方向を向き「架空の敵」に向かって吠えているのだ。大部分の人は、具体的な「敵」がいるわけではない。
この点、アメリカなど移民が多い国とは事情が違う。ちなみにアメリカでも、移民の犯罪率は一般のアメリカ人よりも低い。
現実を知ることもせず「仮想敵」を勝手に作って攻撃するのは、知的怠惰な姿勢だといえる。
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コメント
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それがわからない人が何十万といるわけですよ。
今までこんなことがなかったのだから、転校生のお前がやったに違いないと決め付けた教師
出身大学が右翼系の大学でした
そういう教育を受けてきたのでしょう
その情報量で、そう断定するのは「偏見」の域を出ないでしょう。