WBC


スポニチ
26年WBC 地上波で見られない…ネトフリが日本国内独占放映権獲得 “同時放送”は困難
WBCと言えば、がちゃがちゃやかましい民放の「感動アゲアゲ」放送で、それが嫌さにBSを見ていたが、今回はそれもかなわないようだ。

昨年のMLB東京シリーズのときは、ローチケがエルアンコールカードの加入者限定でチケット先行販売をした。エルアンコールカードの加入者は爆発的に増えたが、1本5500円の炭酸ボトル抱き合わせと言う阿漕な商売をした。

日本では、WBC、というより「大谷翔平まわり」は莫大なビジネスになる、と言うことが明らかになって、いろんなメディアがWBCに興味を示していたが、ネトフリが放映権を獲得したというわけだ。

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2024年のネットフリックスの売上高は337億ドル(約4兆9900億円)。3000億~5000億の日本の民放や、6000億のNHKとは文字通り桁が違う。
WBCの放映権はMLBとMLB選手会が設立した法人がもっている。日本での放映権も、この法人と日本の放送局の間で行われたが、ネトフリはこれまで日本の放送局が提示した金額とは比較にならない巨額を提示したのだろう。

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WBCは日本の放映権は読売新聞社を通じて販売されているが、ここまではJスポーツと民放がずっと担当してきた。前回はプライムビデオもドキュメント制作のためにカメラを回した。JスポーツはWBCが大きなイベントになる前から、日本以外の対戦もきっちり放送していたが、今回はそれもなくなるわけだ。

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NHKや民放は「報道」枠で球場に入るだろうが、スナップ映像は独自だろうが、試合映像はネトフリから買うことになるだろう。民放にとっては大きな収益源だし、Jスポーツも苦しいところだろう。

ネットフリックスの料金は、広告つきスタンダードが月額890円、スタンダードが月額1,590円、プレミアムが月額2,290円。

いくらなんでも、と言うことで今後、日本のテレビが何らかの形で入る余地はあるだろうが、いよいよ「中小企業のビジネス」でやってきた日本のプロ野球も巨大な外資の前に、体制変革を迫られることになるのではないか。

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