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4コマ漫画の山田全自動は、同じライブドアブログということもあって昔から楽しませてもらっている。

いわゆる「あるあるネタ」だが、これを江戸の町民の格好の主人公が紹介することで、少し婉曲な表現になり、笑いに昇華している。
これ、傑作だと思う。

昭和の考え方あるあるでござる

 ・根性ですべて解決できる

 ・体調不良は甘え&気合で治せる

 ・理不尽なことでも我慢するのが美徳

 ・「普通」や「みんなに合わせること」が何より大切

 ・「努力」は必ず報われるが前提

 ・非効率でも「慣例」を重視する

 ・成果よりも「どれだけ頑張ったか」が大事

 ・仕事が終わったから早く帰るというのは「悪」

 ・ひとつの会社で勤め上げるのが美徳

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一個一個読むたびに「ほんにそれ」と言いたくなる。昭和の時代の社会はみんなそうだった。
学校の先生は口を開けば「努力」といい、部活の指導者は「根性」と言った。
うちの親父は私に「なぜみんなと同じようにしないんだ」と怒ったものだ。

年功序列、終身雇用で世の中がうまく回っていた時は、この手の考え方が「幸せになる」ための手引きだったのだ。

そして今も、かなり多くの人がこういう考えで生きている。広陵高校の暴力事件の温床にもこういう考えが横たわっていたのではないかと思う。

今も「そうはいっても、この考え方が本当は正しい」と思っている人は結構多いだろう。

そういう「あなた」が、日本を活力のない、しんどそうな国にした、と言ったら言い過ぎだろうか?




Note


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